昨今の太陽光発電システムや電気自動車の人気に連動して、
太陽光発電システムと電気自動車をつなげる
V2Hの人気も急上昇してます。
ニチコンのV2Hが市場独占状態です。
以前は三菱製とニチコン製で競っていたのですが、
三菱は戦線離脱し、一社独占となってしまいました。
市場の原理を考えると、
競争がなければ価格も下がらないし、
より良い製品開発が行われないので、
顧客の使用価値が向上しなそうですが、
結果的には、ニチコンの勝利ですね。今のところ。
三菱製の方が若干性能がよかったのですが、
かなり高価格で、顧客目線では価格差を埋めるほどの
性能差ではなかったわけです。
太陽光発電システムと電気自動車の間で、
電気を流すだけの設備なので、質より価格って感じですね。
ニチコンV2Hの特徴
プレミアムモデル
- 出力電力: 6KVA
- ケーブル: 7.5m
- 動作温度: -20℃~40℃
- 定価: ¥398,000
スタンダードモデル
- 系統連系時出力電力: 6KVA
- 停電時の出力電力: 3KVA
- ケーブル: 3.7m
- 動作温度: -20℃~40℃
- 定価: ¥798,000
ニチコンV2Hの懸念点
ニチコンV2Hの懸念点は停電時のオペレーションですね。
たぶんユーザーのイメージとしては、
・停電したら、自動で電気自動車の電源に切り替わる
・または、操作パネルでワンクリックで切り替わる
・最悪でも、本体操作で切り替わる
想像を下回ります。
なんと、停電したら、
電源ケーブルを、電気自動車の電源ソケットに接続し、
V2Hの本体に接続して、本体のボタンを押す
最悪なアナログ作業が必要なのです。
停電したら、V2Hも停電しているので動かないんですね。
電池装備しなさいよ。と言いたいところです。
旧タイプは電池を装備していました。
これはこれで不便で、電池切れになると使えないわけですね。
で、結局は電池なしでアナログで動かす選択を
チョイスしたわけです。
いけてないです。
大雪の真夜中に、停電したらかなり最悪ですね。
停電なんてめったに起こることじゃないので、
電源ケーブルを紛失する人も続出しそう。
そもそも真っ暗なので、電源ケーブルを探すのも難しそうだ。
