パナソニックの太陽光発電を設置された方のインタビュー結果です。
太陽光発電の設置内容
私が購入したのは、パナソニックの太陽光発電です。
価格は、130万円前後でした。
また、パネル数は16枚程度で変換効率は19.6%です。
性能
- 太陽光パネルによって、光エネルギーを電気に変換する
- 接続箱を経由しパワーコンディショナに発電された電気が送られる。
- 分電盤を通って、各コンセントや電力会社の送電線に電気が流れる
メリット
電気代が削減できる
ほとんどの方が太陽光発電を導入することで得られるメリットとして、
最初に思い付くのが電気代を削減できるという事ではないでしょうか。
太陽光発電を導入すると、電力会社から購入するはずだった電気を、
太陽光発電で賄うことが出来るので、その分電気代を浮かすことが出来ます。
コロナウイルスの流行によって、在宅時間が増える傾向にあり、
電気代が高くなることを不安に感じている方も多いと思いますが、
太陽光発電があれば、電気代の不安をだいぶ解消することが出来ます。
再エネ賊課金が削減できる
太陽光発電を設置すると、電気使用量だけでなく、
再エネ賊課金も削減できます。
再エネ賊課金とは再生エネルギーを普及させるための費用で、
全世帯が購入する電気使用量に応じて課金させる仕組みになっています。
売電収入が得られる
太陽光発電の経済メリットとして、最も大きいのが売電収入です。
経済産業省の資料によると、
平均的には住宅用太陽光発電がつくった電気のうち、
自家消費されるのは約3割、売電が約7割です。
つまり、太陽光発電を設置することによって得られる
経済的なメリットの大部分は売電によってもたらされているという事です。
一般的な投資商品と比べて収入が安定している
太陽光発電システムはパワーコンディショナの
自立運転機能を使うことによって停電時にも
電気を使うことが出来ます。
2018年9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震に
伴う大停電の際には、太陽光発電を設置している方の
約9割が自立運転機能を使ったと言われています。
停電しても天気が使える
他の投資商品と比べて、太陽光発電は収入が
安定しているというメリットがあります。
例えば、アパートやマンション経営の場合には空室リスクや、
入居者トラブルにより予想外の出費が
発生するなどのリスクがあります。
その点、太陽光発電の収入は非常に安定します。
寿命が長い
自尿が長いという点も太陽光発電のメリットに一つです。
寿命が長い主な理由は、太陽光発電には可動部がないからです。
パワーコンディショナは15年程度で
交換が必要になると言われていますが、
パネルは30年程度が寿命の目安と考えられています。
寿命の長さを証明するものとしては、
パネルの出力保証期間の長さが挙げられます。
夏涼しく、冬暖かい
太陽光発電を設置すると、夏は涼しく、冬は暖かくなります。
太陽光発電を設置すると、夏にパネル直下の部屋が
涼しくなることが分かっています。
また、冬には直下の部屋は暖かくなることが分かっています。
オール電化(エコキュート、IH)と相性が良い
一般のご家族でも十分経済メリットのある太陽光発電ですが、
エコキュートとIH、つまりオール電化を導入しているご家族の場合には、
更に条件が有利になります。
蓄電池と相性が良い
太陽光発電はオール電化だけでなく、蓄電池とも相性が良い製品です。
太陽光発電と相性が良いお蓄電池の相性が良い理由は3つある。
1つ目は、災害時に太陽光発電の電気をためて使えることです。
2つ目は、電気料金プランの相性が良いことです。
3つ目は、固定価格取引期間終了後に自家消費割合を増やせるという事です。
環境にやさしい
社会的な視点に立つと、太陽光発電の最大のメリットは環境にやさしいことです。
電気代削減や、売電収入による経済メリットに
注目が集まる太陽光発電ですが、
本来の一番の目的は枯渇性エネルギーなどによる環境負荷を低減できることです。
デメリット
設置費用が高い
太陽光発電の導入費用は年々安くなってきていますが、
それでも車を1台変えるほどの金額です。
メンテナンスが必要になる
太陽光発電はランニングコストがかからない
メンテナンスフリーの言われることもありますが、
経済産業省は発電量の低下や機器類の故障がないかを確認するため、
4年に一度の定期点検を推奨しています。
発電量が天候によって左右される
太陽光発電は日射量に応じて発電量が決まりますので、
天候が悪いときには発電量が著しく落ちてしまいます。
また、晴れた日が続いても冬場は日照時間が短いため、
他の季節に比べると発電量が少なくなります。
とはいえ、一年中悪い天候が続くという事はありませんし、
年間を通してみれば日射量は大体均されます。
屋根にパネルの重さがかかる
メーカーによっても異なりますが
標準的な太陽光発電のパネルは一枚あたり大体15キログラム程度です。
住宅の屋根だと20枚程度になることが多いですが、
その場合には屋根全体に300キログラム程度の負荷がかかることになります。
設置が向いていない家もある
すべての家が太陽光発電に向いているわけではありません。
例えば、斜線制限の都合などから北向き一面の屋根形状であったり、
極端に屋根が小さかったりといった場合には
満足できるほどの発電量が得られない可能性があります。
また、そのほかにも塩害や積雪など、地域特有の環境も考慮する必要があります。
反射光トラブルのリスクがある
太陽光発電パネルから反射する光が暑い・眩しいという理由で
近隣トラブルに発展する事例が起きています。
反射光トラブルが発生するケースは限られていて、
ほとんどが屋根の北面に設置をした場合です。
出力制御が起きる可能性がある
地域によっては出力制御が起きる可能性があります。
出力制御とは、太陽光発電の発電量が増えることで、
電力の供給が需要を大きく上回った場合に、
太陽光発電設備を発電会社が制御することです。
これは、簡単に言うと出力制御が起こると太陽光発電が
せっかく発電しても電気を売れない可能性があることを意味します。
10kW未満にいわゆる住宅用太陽発電に関しては、
北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、
四国電力、九州電力、沖縄電力のエリアが
出力制御の可能性があるエリアとされています。
詐欺・騙されるリスクがある
訪問販売の企業などの巧みな営業トークに騙されて
高額な契約をしてしまった方は少なくありません。
最近では特に、
「モニター価格」「~棟限定のキャンペーン価格」「工事代無料」などと言って、
実際にはとても高額な契約をさせられるという手法が良く使われます。
雨漏りなど施行不良のリスクがある
粗雑な工事を行う業者を選んでしまうと、
雨漏りを引き起こしたり、電気系のトラブルが発生したりするリスクがあります。
パワーコンディショナの設置場所が必要になる
太陽光発電を検討するときに見落としがちなのが、
パワーコンディショナの設置スペースです。
パワーコンディショナを設置するためには横幅と高さは大体電子レンジくらい、
奥行きは20㎝くらいのスペースを確保する必要があります。
パワーコンディショナは屋内に設置するタイプだけでなく、
野外に設置するタイプもありますので、
パワーコンディショナを屋内に設置する場所がない、
もしくは設置したくないという方は屋外タイプを選ぶことをお勧めします。
業者の倒産リスクがある
デメリットというかリスクという方が適切かもしれませんが、
残念ながら太陽光発電を設置してもらった業者が
倒産してしまった場合は大変です。
勿論、業者がその後のメンテナンスなどのアフターフォローをしてくれませんし、
最悪のケースで工事前だった場合には
頭金を持ち逃げされてしまうケースもあります。
このような実態は絶対に避けなければいけませんので
業者選びは慎重に行うことをおすすめします。
確定申告、固定資産税が必要になるケースもある
太陽光発電が所得税、固定資産税の対象となるケースがあります。
まず、所得税ですが太陽光発電はバイデンによって収入を得られるため、
その分が雑所得として課税対象となることがあります。
給与所得の場合、雑所得が年間20万円を上回ると確定申告が必要となります。
固定資産税に関しては
屋根上に置くタイプの一般的な太陽光発電は課税対象外ですが、
屋根材一体型という太陽光発電パネルが屋根材の役割も果たしているタイプの
設置形態の場合には課税対象となります。
