蓄電池の取付工事の見積りを見るとき、ついつい工事費や本体の金額だけを見てしまいがちになるものです。もちろん、これらの項目も大事なのですが、同じくらい大事な項目があります。
1.保証について項目があるか必ず確認しましょう
工事費用や蓄電器本体価格がどれだけお得だったとしても、保証についての項目が全く書かれていない場合もあります。蓄電池は長ければ10年間は使うことになりますが、思わぬトラブルで修理をしなくてはいけなくなってしまうことも全く無いとは言い切れません。
高いお金を出して取り付けたのに、修理などをしなくてはならなくなって、別途大金を支払わなくなってしまわないように、必ず保証について確認をしてください。見積もりの段階で書かれていないのであれば、追加料金になっているか、保証が全く無い可能性があります。このような場合はお断りしましょう。
2.災害補償や工事保証がついているか確認
まず、工事保証がついているかどうかは必ず確認をしてください。手抜き工事や工事に何かしらの問題がある場合、蓄電池が故障してしまったり正常に機能しない可能性もあります。しばらくの間は問題なく使えていても、数年後に問題が発覚してしまうということもあるのです。工事保証がついていない場合、再工事や交換の費用をこちらが負担をしなくてはならなくなってしまいます。また工事保証がついていても期間が短いということもありますので、保証期間が5年から10年以上になっているか確認をしましょう。
毎年のように日本では自然災害に見舞われています。台風や落雷などによって蓄電池が故障してしまう可能性はゼロではありません。ですので災害補償がついているかを確認してください。また保証期間はどれくらいあるのかも確認しましょう。5年から10年間程度の保証期間があるかが目安です。ただし災害補償については、大手やサポートに力を入れている業者でなくてはついていないこともあります。逆を言えば、災害補償がついていて、なおかつ補償内容が充実しているのであれば、それだけ実績のある業者と考えることができます。
3.自社保証なのか包括保証なのか確認をする
見積りには工事保証や災害補償について記載されていても、自社保証なのか保険会社に保証をしてもらえる包括保証なのかによって安心度は全く違います。
自社保証の場合、施工してもらった業者が倒産をしてしまった場合、問題が発生してしまっても保証をしてもらうことができなくなってしまいます。自社保証なのかどうかは見積りに記載されていないことがほとんどですので担当者に必ず確認をしておきましょう。
