蓄電池の種類の単機能型とハイブリッド型のどっちを選ぶべきか

蓄電池を大きく分けると単機能型とハイブリッド型の2種類に分けることができます。それぞれメリットとデメリットがあります。

 

1.単機能型のメリットとデメリット

蓄電池の単機能型の最大のメリットは単価がハイブリッド型と比べると単価が安くなっている点が挙げられます。ハイブリッド型と比べて50万円以上安くなるケースもあります。そして、ハイブリッド型では、特定の家電や部屋だけに給電をすることができるようになっているのですが、単機能型の場合は、すべての部屋に蓄電池に蓄えられた電気を供給することができます。ですので、全負荷型にするのであれば、単機能型を選びましょう。3つ目に、ハイブリッド型と比べて容量が大きい点も大きなメリットになっています。ですので、災害で停電になった時にも長時間補うことが可能です。

次にデメリットについてです。太陽光パネルと連動させて使いたいのであれば、パワーコンディショナーを設置しなくては、せっかく太陽光によって発電された電力を効率よく蓄電池に蓄えることができません。ですので、パワーコンディショナーを設置する場所も用意する必要があります。また重量もサイズも大きいため、基本的に屋外の地面に設置しなくてはなりません。そのため、大雨などで浸水をした場合、浸水や洪水の恐れがある地域に住んでいるのであればおすすめできません。

 

2.ハイブリッド型のメリットとデメリット

ハイブリッド型という種類のメリットとして、太陽光パネルを設置している場合、パワーコンディショナーが一体化されているため、効率よく給電をすることが可能になっている点があります。また、単機能型の場合はパワーコンディショナーとの相性が大きく、連携させることができないこともあります。ハイブリッド型であれば、相性を心配する必要がありません。そして、単機能型と比べてコンパクトなサイズになっており、屋内に設置をすることも可能です。

ハイブリッド型にもデメリットはあります。まず機能性が高い分、設置費用は単機能型と比べると高いです。また太陽光パネルとハイブリッド型の相性によっては保証が解除されることもあるため、設置する前に必ず確認をする必要があります。容量も小型になっていますので、蓄電できる量も単機能型と比べると少なくなっています。

 

3.どちらのほうが良いのか

どちらの種類のほうが適しているのかというのは、予算や求めていることによって異なっています。少しでも少ない出費にしたい、または停電に備えたい場合は単機能型、太陽光を最大限に活用したい、設置する場所が狭いのであればハイブリッド型を検討してみてください。

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