太陽光発電のデメリットを知って失敗を防ごう

地球環境問題が深刻な今、再生可能エネルギーとして太陽光発電が注目されています。光熱費の節約や環境にも優しいなどメリットはたくさんありますがその分デメリットももちろんあります。これから太陽光発電の導入を考えている方はデメリット部分も納得してから購入したいですね。

 

1:ある程度のスペース

太陽光発電はエネルギー源が太陽光の為、差はありますがほとんどの地域で導入可能です。しかし屋根のスペースが十分でないと設置が出来ない、または利益が得られなくなってしまいます。ソーラーパネルの大きさはメーカーによって様々ですが約160×90㎝ほどの大きなサイズです。太陽光発電だけで自給していくには20枚以上のソーラーパネルが必要になります。それぞれの家の条件は違いますのでどの位で元が取れるのかをしっかり確認しましょう。

 

2:雨漏り注意

屋根の作りは上から順に屋根材、防水シート、野地板、垂木という構造になっています。ソーラーパネルを設置する為には穴を開けて一番下にある垂木と野地板に固定しなければならないので、防水シートにも穴が開いてしまいます。ただ、防水シートは予備のような存在で基本的には一番上にある屋根材で防水します。工事の際に屋根材がズレてしまうと雨漏りのリスクが上がってしまうので、しっかりと実績のある会社にお願いしましょう。

 

3:反射光問題

ソーラーパネルを設置する際は、反射した光が近所の方の窓に差し込んでしまわないよう考慮した上で設置するので、問題になることめったにはありません。しかし万が一の為に問題が無いかどうか説明を受けておくのも良いかもしれません。ソーラーパネルの反射光は光害とも言われ、眩しかったり部屋の温度が上昇してしまうなどの健康にも被害が及ぶ可能性があるので注意するべきポイントです。

 

4:売電価格

太陽光発電で発電した電気は使うだけではなく電力会社に売ることもできます。しかし売電価格は年々2円ほど減少しているので大きな利益を生むことは難しい状況です。売電するよりも蓄電池を一緒に設置して、夜間も太陽光発電の電気で賄うようにした方が節約になる可能性もあります。

このようにメリットだけではなくデメリットもあります。故障などのリスクを極力減らすために保険に入ることも視野にいれましょう。光熱費削減やエコなどメリット面は大きいですが、デメリットな部分もあることを理解して自分の家にぴったりな条件を見つけたいです。

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