環境問題や節電、電力自由化などの理由で近年では太陽光発電に興味を持つ方が増えてきました。以前と比べて一般家庭にも導入しやすくなり、それに伴って蓄電池の普及率もアップしてきています。太陽光発電と蓄電池にはどのような機能や特徴があるのでしょうか。
1:太陽光発電とは
太陽光発電とは太陽光をエネルギー源とし、二酸化炭素や有害物資を出さないクリーンな発電方法です。日本は石炭などの発電燃料となる資源を94%輸入に頼っている状況です。日本は台風や地震などの自然災害が多い為、緊急時にも電力が使えるように自給率を上げていく必要があり太陽光発電が注目されています。地域や環境によって多少の差は出るものの基本的には設置場所に制限が無いため、導入しやすくなっています。
2:貯めることは出来ない
太陽光発電自体には蓄電する機能が無いため、作り出された電気は貯めておくことができません。昼間に発電したものを夜間にも使いたい場合や、使い切らなかった電気を売電したい場合は太陽光発電のみですと不可能です。
3:蓄電池とは
蓄電池とはその名の通り作り出した電気を貯めることです。太陽光発電と組み合わせて使うことで光熱費の大幅な削減に繋がります。日中は太陽光発電で作った電気を使い、足りなくなったら電気料金の安い深夜に貯めておいた分を使うなどお得になる使い方は様々です。また、非常時や災害時に停電になったとしても蓄電池に貯めた電気があれば電気を使うことが出来ます。メーカーや製品によって容量は違うので、家庭内の電気使用量を考慮したいです。
4:相性抜群
太陽光発電と蓄電池を連携させれば効率的に電気を使うことが出来ます。上記にある通り太陽光発電のみだと蓄電することが出来ないので、貯めて使いたい方は蓄電池の導入を検討してみましょう。この二つを組み合わせることにより様々な使い道が出来ます。「太陽光の余った電気を売電」や「電気料金の安い深夜に蓄電しておいて日中作り出した電気は全て売電」、「発電が出来ない深夜に日中貯めておいた分を使う」、「悪天候時に貯めておいた分を使う」など地域の環境や日射量に合った使い方を見つけましょう。太陽光発電や蓄電池は決して安い買い物では無いので少しでもお得になる使い道を見つけたいですね。
光熱費削減や環境に優しいなどメリット面が大きいので、いかに効率的に電気を回せるか調べてみましょう。ご自身のライフスタイルや住んでいる場所によってそれぞれ違ってきますので、業者さんと相談を重ねていく必要もありますね。
