太陽光発電での失敗事例とは?悪質な業者に注意しましょう

多くの人が導入している太陽光発電ですが、契約や業者選びで失敗したという声も聞かれます。設置後にさまざまなトラブルが発生したという事例も起きています。そうした失敗やトラブルを未然に防ぐために、トラブルの実例を知っておけば、注意できるポイントがわかるでしょう。

 

・太陽光発電の失敗・トラブルの相談件数
国民生活センターに寄せられる太陽光発電関連の相談件数は毎年平均3000件以上で、その中で特に多いのが、価格、販売、契約に関する内容です。あまり知識を持たないまま契約するならば、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。そうしたリスクを避けるため、契約前にトラブルになりやすい点について、しっかりと理解しておく必要があります。

 

・失敗例1:悪質な訪問販売業者との契約
太陽光発電の販売業者は数多く存在しており、住宅地をよく巡回しています。訪問販売業者と契約し、設置した人も多いようです。しっかりとした信頼できる業者もいますが、悪質な業者も多く、さまざまなトラブルが報告されています。

トラブルとして多いのが、契約に関するものです。高額過ぎる、解約できないといった内容です。太陽光発電のセールスマンは、巧みなセールストークで契約に持っていこうとする場合があります。相場の金額や太陽光発電に関する知識がないまま契約してしまい、あとで相場とかけ離れた金額だったことに気付く場合もあるのです。

クーリングオフ制度がありますので、8日間は契約を解除することができますが、悪質業者の場合はきちんとした対応をしてもらえない可能性もあります。契約をするときは性急に決めないようにして、金額の相場について事前に把握しておきましょう。そうすれば、事前にトラブルを避けることができます。

 

・失敗例2:業者による工事の質が悪い
ソーラーパネルは住宅の屋根に設置する場合もあり、きちんとした工事が必要です。悪質な業者の場合、施工コスト削減のため、足場を設置しないままでの作業や三流業者による格安工事、メーカーの認定を受けずに工事するなどのケースが見られます。そうしたずさんな工事で設置すると、雨漏りが発生する場合があります。工事前に、メーカー認定施工店か、工事に熟練している業者か、確認しましょう。

巧みな話に乗せられて悪質な訪問販売業者と契約しないように、注意が必要です。失敗を避けるために、信頼のおける業者と契約し、複数社の見積もりを取るなど、しっかりと対策していきましょう。

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