人気のニチコンV2Hシステム、スタンダードとプレミアムの2つのタイプを比較

電気自動車を家庭用の蓄電池として使うことができるシステム、V2H。車であり蓄電池という一石二鳥のお得感や災害時の使い勝手の良さが人気です。しかし今ではV2Hシステムも様々なメーカーや商品タイプから選ぶことができるので、どれを買えばいいのか分からないという人も多いでしょう。

 

国内トップシェアを誇るニチコン

家庭用蓄電池の業界で国内第1位の企業といえばニチコンです。V2Hにおいても、ニチコンのEVパワーステーションという商品はシェアの約70%を占めており、文句なしに国内トップメーカーといえます。そのニチコンのEVパワーステーションは2つのタイプに分かれています。一つがスタンダードタイプ、そしてもう一つがプレミアムタイプです。

 

スタンダードタイプのメリット

スタンダードタイプの魅力は何といっても値段の安さです。V2Hシステムは高額なものでは300万円近くする商品もありますが、ニチコンのEVパワーステーションスタンダードタイプは税抜き本体価格で約40万円という値段で購入することができます。

手頃な値段で基本機能はしっかりと備えているというのがスタンダードタイプのコンセプトです。通常時は家庭内のスイッチで簡単に車のバッテリーへの充電や、逆に車から家庭内の電化製品への電力供給を行うことができます。停電時も100v機器になら合計で3kVAまで供給することが可能。家庭内の機器の9割は100v対応と言われていて、照明、冷蔵庫、テレビ、電子レンジなどが使えますから、スタンダードタイプでもある程度普段通りの生活ができるでしょう。

 

プレミアムタイプのメリット

プレミアムタイプの本体価格は約80万円となっています。スタンダードタイプの倍近くの価格設定となっていますが、それに見合うだけの大容量にして高出力のパワフルなV2Hシステムです。ニチコンでは6kWを超える電力を契約している家庭、オール電化の家庭にはプレミアムタイプを推奨しています。

プレミアムタイプは停電時に200v機器にも対応していて、家中の電力をバックアップしてくれます。具体的にはエアコンやIHも使えるようになるのでより快適な生活が維持できるといえるでしょう。他にも操作性に優れていて、スマホアプリから車への充電と家庭への給電を行うことができるのは大変便利です。保証期間もスタンダードタイプが2年なのに対して、5年間の安心保証となっています。

スタンダードかプレミアムか、予算とライフスタイルに合わせた選択を
スタンダードタイプは基本機能を抑えたリーズナブルな商品、プレミアムタイプはそれと比較して高価ですが、より高機能で便利な商品です。どちらも自分の予算やライフスタイルに合ったものを選べば、大いに満足できる買い物だといえるでしょう。

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