メーカーや素材が違うとどう違う?太陽光発電の価格・初期費用の違い

太陽光発電システムはじわじわと一般家庭での普及が始まり、設置コストの面でもハードルガ下がりつつあります。特に日照時間の多い夏において、近年では猛暑が続いており、エアコン代の節約にも繋がる、太陽光パネルの寿命的に売電価格で十分元が取れるなど、数多くのメリットがあります。しかし、そうはいっても導入においては初期費用が100万円台の大きな額になる事も確かです。目安の価格を知った上で、自分が欲しい太陽光パネルの性能での価格を知っていきましょう。

 

・太陽光発電導入の目安価格はkW単価で変わる

kW数とは、簡単に言えばソーラーパネルのシステム容量、発電能力を指します。1kWの太陽光発電では、年間でおよそ1,100kWhの発電量となります。「kWh」とは「家電を1時間使用した際の消費電量」を指し、例えばエアコンの消費電力が500Wであれば0.5kWとなるので、10時間使用したとして5kWが1日あたり消費されます。
ソーラーパネルの1kWあたりの価格はおよそ24~35万円程度と言われていますが、シリコン製のしっかりとしたものは40~50万円になる事もあります。住宅向けの太陽光発電は3.5~5kWであるので、1kWあたりの価格帯×実際に設置するkW数と、その設置費用が太陽光発電の初期費用となります。
高ければ200万円台にもなってしまう初期費用ですが、実際にはここから国の補助金が差し引かれます。

 

・太陽光発電パネルの価格の違い

一見すべて同じに見える太陽光発電パネルも、素材によってその性能が異なります。日本製ではシリコン製が一般的で、耐久性や発電効率が良い分価格もしっかりしています。対して大量製造設備が整っている海外製・化合系パネルはコスト面で優れており、性能面では一歩劣るものの、それでも多結晶シリコンと同程度の水準となっています。

 

・メーカーによって初期費用はどれだけ違う?

太陽光発電を導入するにはメーカーへの依頼が必要です。パナソニックやシャープ、東芝といった言わずと知れた日本の大手メーカーから、カナディアンソーラー、ソーラーフロンティアといった海外製メーカーも太陽光発電システム導入メーカーとして知られています。先述の通り、国産メーカーでは性能が良いが割高、海外メーカーではコスト良となっていますが、1kWあたりの違いは大きくとも6万円ほどです。コストにより拘るならば、各メーカーが打ち出しているキャンペーンや、自宅の家電との互換性(スマート家電など)の観点も含めて検討してみましょう。

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