太陽光発電の国内メーカーが相次いで撤退してます。
- パナソニックは太陽光パネルの自社生産から撤退。
- 東芝、三菱は太陽光発電業界から撤退。
パナソニックは他社製の太陽光パネルを仕入れて、
太陽光発電システムの販売は継続します。
要因は、中国メーカーを中心に、
世界展開する海外メーカーに太刀打ちできないからです。
FIT制度が始まった10年ほど前は、太陽光発電は国内メーカーが主流で、
海外製の太陽光発電は、廉価品のイメージで「値段重視の人向け」って感じでした。
太陽光パネルは太陽の光を電気に変換しているだけで、
精密機械ではないので、大して難しい動作をしていません。
ということで、比較的簡単に高性能の太陽光パネルができてしまうのです。
で、廉価版だった海外の太陽光パネルの品質が向上し、
大量生産により激安で生産できる海外メーカーに軍配が上がったわけです。
最近の売れ筋メーカーは?
- サンテック
- カナディアン・ソーラー
- Qセルズ
- ジンコソーラー
この辺が売れ筋です。
私が現役時代は、カナディアン・ソーラーとQセルズが売れまくってましたね。
海外製品は保証条件が手厚いので、総合的には国内メーカーより、
安心感が高いかもしれませんね。
結局、どれがおすすめ?
メジャーメーカーだったら、どれでも良いんじゃないでしょうか。
品質の差がほとんどないので、どれも同じです。
しいていえば、太陽光パネルはサイズが違うので、
屋根に一番多く設置できるメーカーが妥当でしょうね。
ちなみに、ソーラーフロンティアはやめた方がいいです。
重いし、性能が微妙です。
一般的な太陽光パネルの重量は15kg程度ですが、
ソーラーフロンティアは20kgです。
長期的に考えたら、屋根への荷重はそれなりにリスクです。
特に積雪が多い地域ならなおさら気にした方が良いです。
性能については、実質発電量が微妙。
設置してしばらくは事前の予測より発電量が増えるようですが、
2年くらいをピークに発電量が下がるらしいです。
どの程度、発電量が下がるかは名言できませんが、
わざわざ、そんなメーカーを選ぶ必要はないでしょう。
